約 712,171 件
https://w.atwiki.jp/pikumin_kouryaku/pages/90.html
「ピクミン」を攻略するにあたって、知っておきたいことや項目を記す。 ピクミンについて 笛でピクミンを呼ぶと少し遅れて来る。 笛を限界まで続けると、最後の方は呼ぶ判定が甘くなる。 特にピクミンが固まっているとき、笛を吹く時間が短いと当たっていても来ないことがある。長めに押せば確実になる。 3色を連れているときに解散すると、黄青ピクミンは距離が近くなる。 隊列に入っているが大きなかたまりから遠いピクミンがいるときに解散をすると、そのピクミンの集まり方は大ざっぱになる。 花ピクミンとつぼみ・葉ピクミンを隔離したいときに使えるかもしれない。 ピクミンを投げるボタンを押しても投げられないことがある。オリマーが歩いているとたいていそうなるが、 そのときは止まったら投げることもよくある。隊列移動でオリマーの周りに動かしておけば回避しやすい。 平地でピクミンを投げたとき、赤青ピクミンはカーソルより少し手前に落ち、黄ピクミンは少し遠くに落ちる。 ピクミンを物の近くに投げて、気づくかどうかギリギリの場所だと「フォー」といって反応しない。 隊列のピクミンは敵や出ていない間欠泉に触れると勝手に攻撃していく(Wii版では修正されている)。 草や小石に触れても勝手にそこへ行く。カベや橋・スロープもちょっとずつ勝手に叩く。 振り払いなどで倒れているピクミンは食べられない。 多くのピクミンを敵に押し付けると何匹か死ぬことがある件 物が2つ以上集まっているとき、ピクミンを投げると近くの物を運ぶとは限らない。ピクミンが反応する範囲や下の方法を使って回避しよう。 オリマーが物を押していると連れているピクミンが1匹ずつ運ぼうとしていく。上のように、投げるより確実な時に使える。 物が障害物に接していたり、運んでいたりするときにピクミンを加勢させても、「んんん~」といって運ばないことがよくある (たまに何も障害がなくてもこうなる)。後者はたいていピクミンが空いている箇所が進行方向にあるので、 前にピクミンを行かせればよい。クマチャッピーは特別。 パーツだとなぜか声は「フォー」でフリーピクミンになる。 物を運んでいるところでピクミンが最低数より少なくなると「んんん~」といって全員放す。しかし最低数以上であっても そうなることがある。 パーツだとなぜか声は「フォー」でフリーピクミンになる。 ピクミンの成長段階による運搬速度の違いの目安として、重さ1/2の物を運ぶ時、葉ピクミン2匹と花ピクミン1匹で同じ速さ。 ピクミンはフリーになって時間が経つといろいろな動きをする。これは単なる魅せではなく、主にマイナス効果がある。 座ったり横になったりと特定の動きをしているときに近くに敵や物などが来ても、その動きが終わるまで行動しないのだ。 しかもこの時「フォー」という。言わなかったらそもそも反応する範囲でない。 振り払いなどで倒れた時、物をオニヨンに運んだ時、「んんん~」といった時は待つより呼んだ方が圧倒的に早い。 ピクミンを抜いている時などはそれ優先だが。 オリマーについて 解散のモーション中はパンチなどの行動が制限されるが、笛でキャンセルできる。あまり使いどきはないかもしれない。 オリマーパンチの攻撃判定は長い。 どの敵の攻撃もオリマーが受けるダメージは同じ(バクダン岩を含む)、ではなかった。 チャッピーによるダメージは小さく通常の約2分の1。どういう判断なのかわからない。炎のダメージは大きく4分の1以上。 振り払いのダメージは小さい。小チャッピーの振り払いはオリマーは受けない。 「ピクミン」のプレイヤーならよく知っているが、オリマーは十字キー下で寝ることができる。寝ている間は無敵。 どれかボタンを押したら起きるが、Zボタンは起きない。無敵時間がどこまでなのかは未検証。 食べる攻撃の敵は、たいていは攻撃が外れたときのモーションをするが、チャッピー系だけは当たったのと同じ動きをし、 しかも次の攻撃をすぐにするので注意。
https://w.atwiki.jp/pikumin_kouryaku/pages/201.html
値段1 重さ1 誕生数2 和名 ハナゲムシ ハナゲ科 甲虫の幼虫らしい生物。成虫は登場しない。 ピキノツユクサの実ができてピクミンが自分の近くにいないと地中から出てきて、マヨマヨいいながら根本に行き、上って実を食べる。 ちょっと食べられても問題ないが、一定時間経つと弾ける。ハナゲイモの数が多いとその時間は短くなる。 ピキノツユクサを上る前にピクミンを押しつけて倒す。当てても弾かれるが紫ピクミンなら効く。 押しつけても仕様上すぐに倒せないので紫ピクミンが普通。 上られると時間がかかる。上ってすぐは攻撃が当たるが、その後はピクミンを上らせなければならない。 黄ピクミンでもハナゲイモに弾かれやすい。 ピクミンが実のところに着くと、ハナゲイモは落ちる。その後は出てきた位置に戻って地中に行く。その前に倒そう。 倒しても運ぶと動く。 地下には出ないが、値段は設定されている。なぜ逆はやらないのか。 生物図鑑ではすぐ出てくるし、ずっと歩いている。 倒した時の音声はポーズすると適当なことがわかる。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10421.html
ピクミン2 とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 概要 ストーリー ゲームシステム キャラクター 味方 原生生物 乗り物 関連項目 紹介動画 リンク 移植・リメイク コメント 概要 ピクミン2 他言語 Pikmin 2 (英語) ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル AIアクション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 宮本茂手塚卓志 ディレクター 日野重文阿部将道 プレイ人数 1~2人 発売日 2004/04/29 (日本) 値段 GC 5,524円(税別)Wii 3,619円(税別)WiiU 2,700円(税込)Switch 3,000円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 同梱物 【ピクミンパズルカードe+】?おためしカード3枚 対応機能 GBAケーブル【カードeリーダー+】 使用ブロック数 27 シリーズ ピクミンシリーズ 移植・リメイク 【Wii】 Wiiであそぶ ピクミン2WiiU Wiiであそぶ ピクミン2Switch 日本販売数 約56万本 世界販売数 約112万本 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたゲームソフト。ピクミンの続編。 前作のゲーム性はそのままに、ゲームの目的をお宝の収集へと変更し、新たなピクミンや2人に分かれて探索する要素を追加。 お宝の中には、過去に発売された任天堂の製品や、松下電池工業などの実在企業とタイアップした製品も見られる。 2人同時プレイにも対応し、「2Pバトル」で対戦したり、「チャレンジモード」で協力して遊ぶこともできる。 TVCMではピクミンの特徴を紹介する「種のうた」という歌が使われていた。 2009/03/12には【Wii】のWiiリモコンに対応した「Wiiであそぶ ピクミン2」が発売された。 2023/06/22には【Nintendo Switch】向けにHDリマスター版が発売された。 ストーリー 「ホコタテ運送」に勤務するキャプテン・オリマーは休暇をとって宇宙旅行に出かけました。 ところが、途中で隕石に衝突し、宇宙のとある謎の星に不時着してしまう不測の事態! その星で出会った不思議な生物ピクミンの助けを借りて、ようやく故郷ホコタテ星への帰途につくのでした…。 ところが、オリマーのいない間に大変な出来事が起こっていたのです。 新入社員ルーイが初仕事で大失敗し、なんと会社は倒産の危機に! オリマーの愛する宇宙船を売ってもとても返せないような大きな借金を抱えてしまった「ホコタテ運送」。 そんな中、オリマーが子供のお土産にと持ちかえった物体に、「ホコタテ運送」に残っていたオンボロの宇宙船「ドルフィン初号機」が反応します。この物体はとても値打ちがあるというのです。 その星にはこのようなお宝が数多く存在することを知った社長は、ルーイに早速その星へ旅立ちお宝を回収するように命じます。 そしてなんと、戻ってきたばかりのオリマーにもルーイと一緒に行くことを命じるのでした。 ゲームシステム ※基本的な遊び方は【ピクミン(ゲーム)】を参照。 お宝と借金返済本作の目的は借金の返済となっており、各エリアに眠るお宝を持ち運んでポコ(お金)を稼いでいく。10,000ポコの借金を返済するとゲームクリア。期限は無いため、ゲームオーバーにもならない。 新たなピクミン本作には新しいピクミンとして、【紫ピクミン】と【白ピクミン】が登場。紫ピクミンはとても重く移動も遅いが、投げると衝撃波を起こし、物を持ち運ぶ時は他のピクミン10匹分のパワーで運べる。白ピクミンはとても素早く毒に強い性質を持ち、原生生物に食べられると毒ダメージを与える。紫と白は自前のオニヨンが存在せず、ポンガシグサに入れて増やさなければならない。 地下洞窟各地にある光り輝く穴から入れる洞窟。地下では時間経過が流れず、構造も入る毎にある程度ランダムに変化する。地上では見ないようなお宝がたくさんあるが、オニヨンが入ってこないため、基本的にはピクミンを増やせなくなってしまう。そのため、敵の死骸はドルフィン初号機の探査ポッドが回収し、ピクミンではなくポコに変換してくれる。道中には手強い原生生物ウヨウヨ出現し、最深部には凶悪なボスが待ち受けている。一番奥まで行くか途中にある間欠泉に乗ればお宝を持って脱出できるものの、ピクミンが全滅すると冒険中の地下洞窟で手に入れたもの全てを失ってしまう。 2キャラの操作本作ではオリマーだけでなく、ルーイも操作が可能。2人で分散して仕掛けを突破したり、片方を段差の先に投げて進んだりして道を切り開いていく。エンディング後にはルーイの代わりに社長が加わる。 探検キット本作では特定のお宝を回収すると、ドルフィン初号機に眠る探検キットが次々と完成していく。様々な便利機能が搭載されたり、オリマー達が強くなったりするものもある。 スプレーツユクサの実というアイテムを10個回収すると使えるスプレー。赤いゲキカラスプレーと、紫のゲキニガスプレーの2種類がある。ゲキカラスプレーはピクミン達を興奮させてパワーアップし、ゲキニガスプレーは敵を石化させて一方的に攻撃できる。 図鑑本作は倒したことのある生物や手に入れたことのあるお宝を図鑑で確認できる。オリマー達のどこかおかしい一言コメントも見ることが可能。 2人同時プレイ今回は2人プレイにも対応しており、「2Pバトル」ではビーダマの争奪戦を行い、「チャレンジモード」では2人同時にあそぶこともできる。 チャレンジモード本編とは関係のないゲームモード。決められたピクミンを使って地下洞窟のスコアアタックを行う。2人でも遊べる。 カードeリーダー+との連動本作は【カードeリーダー+】に【ピクミンパズルカードe+】?を遊ぶためのプログラムをダウンロードできる。それ以外の連動要素はない。 キャラクター 味方 【キャプテン・オリマー】 【ルーイ】 社長(【ル・チャチョー】) 【ピクミン】 【赤ピクミン】 【黄ピクミン】 【青ピクミン】 【紫ピクミン】 【白ピクミン】 原生生物 アカチャッピー 【ケチャッピー】 【テンテンチャッピー】 アカコチャッピー 【ユキチャッピー】 【テンコチャッピー】 【クマチャッピー】 【チビクマ】 【ベビーチャッピー】 【ヤキチャッピー】 【ダンゴナマズ】 【ハチャッピー】? 【コッパチャッピー】? 【ブタドックリ】 【ミズブタ】? 【フタクチドックリ】 【ミヤビフタクチ】 【フーセンドックリ】? 【アオケダタラ】 【タマコキン】? 【コガネモチ】 【オオガネモチ】 【オナラシ】 【ウジンコ♀】? 【ウジンコ♂】? 【トビンコ】? 【ハオリムシ】? 【ハナゲイモ】 【エレキムシ】 【タマゴムシ】 【シャコモドキ】 【サライムシ】 【トテツチホカシ】 【サクレウラメ】 【カマドフマ】? 【コマンマン】? 【オオマンマン】? 【ベニショイグモ】? 【キショイグモ】? 【ルリショイグモ】? 【ムラサキショイグモ】? 【サクレショイグモ】? 【ツブラメケメクジ】 【イモガエル】 【マロガエル】 【オタマ(ピクミン)】 ルリポンガシグサ ベニポンガシグサ キイロポンガシグサ ムラサキポンガシグサ シロポンガシグサ ポポガシグサ 【びっくり菊】 【ハンボ】? 【サンショクシジミ】 【ピキマキ】? 【ミウリン】 【パンモドキ】 ペレット草 ヒカリキノコ クローバー モモフグリ タンポポ タンポポ(綿毛) ツクシ ネコジャラシ ヒカリエノキ マーガレット ゼンマイ 若芽 【クイーンチャッピー】 【ヘビガラス】 【ダマグモ】 【ダイオウデメマダラ】? 【オオパンモドキ】 【アカヘビガラス】 【ダマグモキャノン】? 【ケメクジ】? 【アメボウズ】 【ゴロムシ】 【ゾウノアシ】? 【ヘラクレスオオヨロヒグモ】? 乗り物 【ドルフィン初号機】? 【オニヨン】 関連項目 【ピクミン1+2】 【ピクミン(ゲーム)】 【ピクミン3】? 【ピクミンパズルカードe+】? 【ゲーム ウオッチ】 【ファミリーコンピュータ】 【ファミリーコンピュータ ロボット】 【ジャイロセット】 【謎の村雨城】 【スーパーマリオワールド】 紹介動画 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク Wiiであそぶ ピクミン22009/03/12にWii用のゲームソフトとして発売。基本はそのままで、Wiiリモコンによる操作に対応している。2017/06/21には【Wii U】?用のダウンロードソフトとしても配信された。 Switch版2023/06/22発売。Switch用のダウンロード専用タイトル。HDリマスター化が行われた。タイアップ要素に修正が入り、「種のうた」の要素の廃止や、「謎エネルギーシリーズ」「収納王シリーズ」「謎の円盤群シリーズ」「エンブレムシリーズ」のお宝が変更されている。細かいところでは「欲棒」のオリマーメモも若干修正された。 【ピクミン1+2】DL版は2023/06/22発売。パッケージ版は2023/09/22発売予定。ピクミン1とのカップリング作品。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/escargot/pages/196.html
ピクミン2の基本的な知識から、応用知識まで載ってます ピクミンの特徴 ピクミン達に降りかかる危険 さまざまな死因 たまにはこんなことも…
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/374.html
見た目の特徴としては、目の内側から1本の突起が出ている。 原始的なピクミンで、協調性が少なく、他種のピクミンと物を運ぶことを許さない(追い払う)し、極度に敵を優先して狙う。 ほとんどの能力を持っている(属性4つが平気の他、空中攻撃、動き速い、火は使える、バクダン岩が使える、高く飛ぶ、攻撃は赤)。 高く飛ぶのを考えてもチートだがピクピク遺跡に居座るのでそこでしか使えない。
https://w.atwiki.jp/pikumin_think/pages/414.html
白地に黒まだらのピクミン。 火、水、毒が平気。まずくてたいていの敵に食べられない。防御寄りのピクミンである。 毒が平気なのは2発売後に付けたもの。
https://w.atwiki.jp/pikumin_kouryaku/pages/202.html
値段1 重さ1 誕生数2 和名 タママユダマシ タマゴムシ科 一頭身で頭が長いような生物。常に10匹1組で登場する。 近づくと少し経ってから地面から出てきて、気まぐれに歩き回る。一定時間後地面に潜って、戻ってこなくなる。 ピクミンが近づくと暴走するし攻撃は効かない。パンチも効かない。バクダン岩は効く。 呼びながらピクミンを投げて倒す。 しかし紫ピクミンは暴走しない上、地震を当てるだけで倒せるのでこれが基本。いそうな場所に投げればのっけから倒せる。 登場数は少ないが、タマゴが割れてもたまに出る。紫ピクミンを2匹以上投げれば出た瞬間に倒せるが、 こうするとタマゴムシが放射状に広がりながら、倒した時の動作をする。その様子は圧巻。 倒すと大地のエキスを出すので、タマゴから大地のエキスが欲しかった人は大丈夫である。 ゲキニガスプレーが効かない。 ごくまれに速くなる。この敵ならおもしろいだけなので心にお得である。 モデルはヤドカリの仲間のスナホリガニである。そっくりだが、このややマイナーな動物をモデルにするとはセンスがあることだ。 ピクミン2 チャレンジモードでは、とても重要な敵。 でるかでないかでスコアが最高で100も変わってしまう。
https://w.atwiki.jp/pikumin_kouryaku/pages/200.html
値段3 重さ5 誕生数5 和名 キモンエレキムシ エレキムシ科 4本足のハムシのような甲虫。 向き変えと前進を繰り返している。その間に止まったりバチバチしたりする。 バチバチしている時に、他に移動中や向き変え中や止まっているエレキムシがいると尻同士を向けて電気をその間に流す。 段差なども乗り越える。 その様子はおもしろいがこのエレキムシに触っても電気でやられる。つまり1匹だけいると攻撃はできない。 普段は攻撃が効かないが、ピクミンを当てるとひっくり返り、攻撃が効くようになる (紫ピクミンなら地震を当てるだけでひっくり返る)。 ただしくっつきはせず当てても弾かれる。 ピクミンや地震を当てるとたまにひっくり返ってもいないのにパッと起きる動作に入る。 起きた後はバチバチをしやすいので、最悪である。体力回復もあるので、ひっくり返したら1ターンで倒さないといやらしい。 黄ピクミンで戦うと安全で攻撃中もひっくり返せるが、当てづらいので少ない時は紫ピクミンでもよい。 また、鉄骨ステージだと黄ピクミンでも当てる時は通路側に。 固めるとどこにも攻撃できるようになる。 なぜか運んでいる間と浮いている時は押しつけても運んでくれないという不具合がある。 運んで呼んで浮いた時は一度画面から消そう。 倒した時の音はポーズすると適当なことがわかる。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14246.html
登録日:2011/10/23 Sun 15 08 43 更新日:2024/09/14 Sat 10 30 39NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (ひっこ)抜きゲー 2004年 GC Nintendo Switch Wii Wiiであそぶセレクション アメボウズ キャプテン・オリマーの憂鬱 ゲーム ゲームキューブ ニンテンドーゲームキューブ ピクミン ピクミン2 ピクミンシリーズ 任天堂 止まれ 種のうた 続編 衝撃の真実 黒い任天堂 『ピクミン2』(Pikmin 2)とは、2004年4月29日に発売された任天堂のゲームキューブ用のゲームで、ピクミンシリーズの第2作。 前作同様、『Wiiであそぶセレクション』としてWiiに移植されたほか、Nintendo Switch向けのリマスター版が販売されている。 CM ※推奨BGM:種のうた 個性が色々 ニンテンドー ゲームキューブ ピクミン2 PIKMIN 動画 【あらすじ】 前作でパーツを全て回収し、無事にホコタテ星に帰る事が出来たキャプテン・オリマー。 しかし、オリマーがいない間にホコタテ運送は新入社員ルーイのミスにより倒産の危機に陥っていた事を社長から告げられる。 せっかく修理した愛機ドルフィン号すら借金のカタにされてしまった。 それでも尚、10100ポコ(作中描写を見るに、1ポコ=1万円ほどのレートだと推測される)もの借金を背負う事態に。 しかし、オリマーが子供への土産にとピクミンの星から持ち帰った品が、ドルフィン初号機の鑑定によると100ポコの価値がある事が判明。 その星に似たような品がまだまだ大量にある事を知った社長は、オリマーとルーイをその星に向かわせる。 かくして、残った借金10000ポコ返済の為のお宝収集の日々が始まった。 【概要】 上記の通り、今度はピクミンの星に眠るお宝を回収して借金返済、最終的に全てのお宝を回収する事が目標。 今度は生命維持装置の準備をしっかりしたので、タイムリミットは存在しない。前回の30日を超えての探索はもちろん。100日経過しても探索でき、なんと1000日経過しようが探索できる。 前作との差異 ①:紫ピクミン、白ピクミンの登場。 紫ピクミンは1匹で他のピクミン10匹分の重さのものを運べ、敵に向かってタイミングよく投げると敵を怯ませることができる。 白ピクミンは他のピクミンよりも素早く動け、完全に地面に埋まったお宝を見つけることができる。また体内に毒を持ち、毒耐性はもちろん敵に食べられた時にその毒で相手にダメージを与えられる。 ②:障害物の変化。 間欠炎が破壊可能に。 しかし、バクダン岩は大きくなり黄ピクミンに扱えなくなった。 電気、毒ガスのトラップが登場。なおこれらも間欠炎同様破壊可能。 耐性のないピクミンが炎(赤以外)・水(青以外)・毒(白以外)でダメージを受けた場合、一定時間経つと死んでしまう。電気(黄以外)の場合は即死してしまうので注意。 ③:地下洞窟が追加。 地上にあるお宝では全お宝の1割強しか回収できないのでここがメインの活動場所といっても過言ではない。 もちろん原生生物も登場するが、オニヨンは着いてこないので、倒した後の死骸(「虫(バグ)」と呼ばれる。)はドルフィン初号機(*1)が回収し、借金返済の足しにする。 1匹1匹は安いが塵も積もれば山となる為意外とバカにできず、時間をかければ「最初のお宝(*2)以外は全て虫だけで借金返済」という芸当も可能。 地下洞窟内では時間は進まない為、時間を気にする事無く探索出来る。 地下は短いもので2階まで、長いものだと15階まであり、次の階層に行く際にオートセーブが行われる。 特定の面には間欠泉があり、そこに飛び込むと、地上に帰還できる。 また、オリマー・ルーイ・ピクミンをドルフィン初号機に乗せて途中で地上に戻ることも可能。 ただしその場合、搭乗スペース確保のためにそこまでに回収したお宝及び虫は全て捨ててしまうので注意。 なお捨てたお宝は再びその洞窟に行けばエリア内に落ちている。 ④:アイテム 敵生物を一定時間行動不可にするゲキニガスプレー、隊列のピクミンの移動速度・攻撃力を一定時間上昇させるゲキカラスプレーがあり、ピキノツユクサと呼ばれる植物から実を取り、一定数集めるか、卵もしくは特定の敵から得たエキスで入手可能。 また一部のお宝は借金返済以外の使い道として移動速度の上昇、洞窟が明るくなる、フエの範囲が広がるなどのアイテムに変化する。なおこれらのアイテムは借金返済後も使用できる。 ⑤:お宝一覧・生物図鑑 回収したお宝の一覧や出会った、もしくは倒した生物の図鑑も追加され、コンプリート要素がより明確になった。 生物図鑑では倒した敵の生態や死体の金額、そしてこの敵に殺されたピクミンの数を知ることができる。 生態についてはオリマーメモで知ることができるが、全ての生物が登録されると、ルーイメモを見られるようになり、その生物の美味しい食べ方を知ることが出来る(一部食べられないものあり)。 お宝一覧では獲得したお宝を見返すことができ、オリマーメモでそのお宝に関連する彼の記録を見ることができる。(一部例外としてピクミンの基本操作についてをまとめたメモもある。) またお宝はいくつかのシリーズでまとまっており、シリーズ内のお宝を全て集めるとドルフィン初号機によるセールストークが見られるようになる。 ⑥:地形の変化 前作よりかなり時間が経っているらしく、前作で登場したエリアでも様子が大きく変わっている。 特に、前作では殆ど見受けられなかった人工物が所々に存在するのが特長。 また地下は地形変化がより顕著に起きており、磁場の影響で一部の例外を除いて基本的に敵やアイテムの配置、更にはエリアの形状までもが入る度に変化していく。 このオートセーブの性質と入る度に変わるステージ構成を利用して、攻略しやすい盤面になるまで選び直すことも可能。 ⑦:夜の記録 前作の探索日誌はE-メールという形になり、社長(借金返済前)、オリマーの家族やルーイの祖母、社長の妻(借金返済後)からメールが届く。 また、たまに未承諾広告が届く事があり、そのURLにパソコンからアクセスすると様々なコンテンツを楽しめた。 【探索エリア】 ねむりの谷 最初に降り立つ、深い雪に覆われたステージ。季節は冬。 赤ピクミン及び紫ピクミンと出会える。 前作とは違い最初のステージながらそれなりに広い。また今回のエリアの中では唯一の完全新規。 地上のお宝は7、地下洞窟は3ヶ所。 めざめの森 ねむりの谷でスフィアマップを回収すると探索出来る。季節は桜やタンポポが咲く春。 前作の希望の森が姿を変えて再登場。オタマがイモガエルに成長していたり前作とほぼ同じ位置にヘビガラスがいる辺りからも感じる事が出来る。 青ピクミンと白ピクミンがいるが、青ピクミンは先にまどいの水源で黄ピクミンに会わないと仲間に出来ない。(バグを用いた正攻法でない方法なら黄ピクミンより先に会うことも可能。) 地上のお宝は7、地下洞窟は4ヶ所。 まどいの水源 めざめの森でジオグラフィックシステムを回収すると解放される。セミの声がしたりと、季節は夏。 前作の大水源のリメイクステージであり、やはり水辺が全ステージの中で最も広い。 あと、日数が経つと地上が落ち着かなくなる。 黄ピクミンを仲間に出来る。 地上のお宝は7、地下洞窟は4ヶ所。 のぞみの大地 借金を全額返済すると訪れる事が出来る。季節は落ち葉舞う秋。 前作の最後の試練と遭難地点を合わせたかのような地形。宇宙船は前作でダイオウデメマダラがいた場所に降り立つ。 たまに宇宙船の近くをうろついているタマコキンが恐怖。 地上のお宝は5、地下洞窟は3ヶ所。 【チャレンジモード】 前作とは違い、テーマ毎に作成されたオリジナルの地下洞窟に挑み、お宝を持ち帰り無事に脱出してお宝やクリアタイムのハイスコアを競うモードとなっている。 ピクミンを1匹も犠牲にしないでクリアすると赤い花のマークがつき、全30ダンジョンを赤い花クリアするとルーイの秘密が解放される。 【VSモード】 2人プレイ専用モード。 オリマーは赤ピクミン、ルーイは青ピクミンを操り、相手の色のビー玉をとるか黄色のビー玉(*3)を4つ回収すれば勝利。 またステージ内随所にあるサクランボ(*4)を取ると、ルーレットが現れ、止まった目に応じた相手の妨害や自分の補強を行うことが出来る ステージも複数あり、意外と白熱する。 【ピクミンパズルカードe+】 ゲームキューブに接続したゲームボーイアドバンスにカードeリーダー+をセットして、カードをスラッシュして読み込ませて遊ぶ3種類の脳トレゲーム。 そもそもカードeリーダー+がポケモンとロックマン位しか有効利用出来ていなかった為、正直マイナー。 【お宝】 お宝はゲーム&ウォッチやラブテスター等の昔懐かしい任天堂の品々を始め、ナショナルの乾電池やチチヤスと書かれた牛乳瓶のフタ、7upの王冠といった実在するメーカーの協力を受けた品も多い。 ちなみに実在メーカーのお宝は海外版では現地メーカーのお宝に変更されているだけでなく、重さと価値すら異なっていることも。 2023年に発売されたSwitch版は、権利の都合もあってか海外版をベースとしつつも外見はオリジナルに変更されている。一部には新規の説明文までつけられており、シリーズの内訳も変更されている。 また、お宝の名前やオリマーメモ等が皮肉っているものも。 お宝一覧で見られるオリマーメモ、そして一つのシリーズをコンプリートすると解放されるセールストークには黒いネタ意味が深いものが多く、一見の価値がある。 【例】 青い絵の具→オレの色(*5) 両方削った鉛筆→ビンボー神のお守り 黒電話のダイヤル→ゲイジュツ・テーブル 旧型テレビのダイヤル→毒電波レシーバー 白のキング→えらそうでえらくない石像 黒のクイーン→えらそうでえらい石像 ウインナー→欲棒 錆びた歯車→社員の手本 一部のお宝を回収すると、前述の「探検キット」のアイテムが完成し、装備として使えるようになる。 「探検キット」について公式サイトによれば、上述の通り、ホコタテ運送の経営危機でドルフィン号も含めて、会社にあった殆どの物は借金のカタに持って行かれたのだが、倉庫の隅にダンボールに詰められたいくつかのガラクタが残った。 どれもこれも壊れて埃をかぶったみすぼらしいものばかりだが、実はこれらは、社長が少年の頃、宇宙に思いをはせて通販で買い求めた「宇宙探検キット」であり、社長の思い出の品だったのだ。 今回の探検に少しでも役立てばと、内緒でドルフィン初号機に積み込んでくれた社長の思いが、 後に部下の探検を大いに助けることになるとは、思いも思わなかっただろう。 ピクミンシリーズ恒例になっている最短クリア日数の変動に関してだが まずはバグ無しで8日(ねむり3,めざめ2、まどい2、のぞみ1)であり、初期からしばらくの合間はこの日数が最短クリア日数だった。 まずは2012年にたんけんねぶくろを使用したバグ技でめざめの森初訪問時に青ピクミンを仲間にするEB(Early Blues)が発見され、まどいの水源の1日攻略が可能になり7日に短縮された。 さらに2018年にゲキカラスプレーの使用による運搬能チャージという技が発見され、オレの色の運搬を阻止していた電気ゲートを突破し回収できるようになり、6日(ねむり3他1)に短縮された。 そしてスフィアマップの回収時の1日の強制終了を赤ピクミン全滅と被せることで回避できる技が発見されたが、その時は初日に始まりの洞窟に行けなかった関係で短縮できずだったが 2021年に別データを利用した交代フラグのタイミングをバグらせ、その上でアカコチャッピーを利用して崖上に登る方法が発見。これにてバグ有りの最短日数は5日(ねむり2他1)に短縮された。 ちなみに借金返済ならば上記バグを使用すれば初日に完遂できる。方法は時間制限が無い初日にひたすら始まりの洞窟で原生生物を回収というものすごく地味な作業になるが。 ●衝撃のネタバレ 今作の全ての元凶はルーイ。 追記・修正はアメボウズに追いかけられながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] \オリマァー/\ル゙ーイ゙ー/ -- 名無しさん (2014-03-12 18 56 16) \チャチョーゥ/ -- 名無しさん (2014-05-02 10 57 44) ルーイがラスボスといっても過言ではない内容。社長・・・・。 -- 名無しさん (2014-05-02 12 09 28) ルーイがラスボス兼全ての元凶。 -- 名無しさん (2014-06-08 21 41 40) 紫が強すぎて赤が霞む。黄は電気耐性、青と白は水揚げや発掘でなんとかアイデンティティを守れるのに。 -- 名無しさん (2020-06-16 12 55 46) 攻略本はファミ通が一番丁寧で見やすいし、お宝解説や生物への一言コメントにも味があって面白い。 -- 名無しさん (2020-09-13 22 42 55) ↑2 他の仕掛けと違って、間欠炎が他色ピクミンでも破壊可能になったのが地味に痛い気がする。だからか3で破壊不可能に戻ったけど -- 名無しさん (2020-10-25 14 02 58) 6日クリアが最短だと思ってたのに、1年前にまさかの5日クリアが可能になっていた事に驚いた。 -- 名無しさん (2022-03-19 00 39 49) 最近1と2がSwitch版配信されて色んなVtuberがこぞって実況してるけど、その殆どが初見か平和なピクミンブルームしか知らないもんだからクィーンチャッピーやダマグモ、終いにはその辺の水たまりでことごとく阿鼻叫喚に陥ってるの本当愉悦 -- 名無しさん (2023-07-06 21 48 16) みんなトラウマ多くてのトラウマが安っぽくなってる -- 名無しさん (2023-08-22 00 59 30) ↑「何も知らない状態での」「幼少期の経験」と「事前情報仕入れて」「大人になってからの経験」では全く訳が違うことをお忘れなく -- 名無しさん (2023-08-22 01 11 33) 前作では出来た「タイトルに戻る」が無くなってるのが最悪だった…前作なんかより100倍リセゲーだったのに。 -- 名無しさん (2024-09-14 01 00 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pikumin_kouryaku/pages/51.html
ピクミン2に出てきた探査キット 探査キットの名前 必要なお宝の名前 NO.1 わくせいデータ スフィアマップ NO.2 たんさデータ ジオグラフィックシステム NO.3 おたからセンサー おたからセンサープロトタイプ NO.4 たんけんねぶくろ 快眠アシスタント NO.5 ロケットパンチ 鉄人のコブシ NO.6 ダッシュブーツ かぐわしき存在 NO.7 ソーラーシステム 日焼けマシン NO.8 フレア・ガード 情熱合金ド・コンジョー NO.9 アンチ・エレキ ドリーム・マテリアル NO.10 メタルスーツZ 正義合金ジャスティスZ NO.11 メガ・スピーカ- 真空波動スピーカー NO.12 ひきぬきメガホン やかましメカ